top of page

宮脇 勝  Miyawaki Masaru

Architect, Urban Designer, Landscape Architect

 

miyawaki*nuac.nagoya-u.ac.jp  (*を@に変えて下さい)

Tel.052-747-6778

略歴 curriculum vitae:

1992年 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 修士課程修了 修士(工学)

1992年 イタリア・ローマ大学 建築学部 留学 (イタリア国費留学生)

1995年 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 博士課程修了 博士(工学)

1995年 伊東豊雄建築設計事務所

1995年 北海道大学 工学部 助手

1999年 千葉大学 工学部 助教授

2007年 千葉大学 大学院工学研究科 建築・都市科学専攻 准教授

2015年 名古屋大学 大学院環境学研究科 都市環境学専攻 建築学系 准教授

 

研究テーマ Topics:

都市計画、アーバンデザイン、景観、歴史的町並み、都市再生デザイン、環境権、住民参加のまちづくり

 

受賞 Prizes:

・日本都市計画学会 年間優秀論文賞(2019)

・柏市 功労表彰(2014、自治功労)

・日本都市計画学会 年間優秀論文賞(2013)

・地域社会連携賞(2009),千葉大学工学部
・国土交通大臣賞(1等)受賞(2004),文化施設と景観地区による柏市都心再生デザイン, まちの活性化・都市デザイン競技, 都市づくりパブリックデザインセンター

・審査員特別賞受賞(2004),川越-酒蔵NPOと住み込みグループがつくる酒蔵の連鎖再生,土地有効活用提案競技,都市みらい推進機構

・札幌国際デザイン賞(1995),雪の庭,札幌市

・優秀賞(1994),福祉都市環境と高度生産農地,オホーツクまちなみ整備コンペ,斜里町

・専門家部門1等受賞(1993),Post Global Crisis,都市デザイン国際コンペティション,イタリア国立研究所CNR

・吉町先生記念賞(1990),北海道大学工学部

著書 Books:

・公共デザイン、共著、学芸出版社(2019)、

・環境経済・政策学辞典、共著、丸善(2018)、

・まちを読み解く -景観・歴史・地域づくり-、共著、朝倉書店(2017)、

・都市経営時代のアーバンデザイン、共著、学芸出版社(2017)、
・欧州のランドスケープ・プランニングとプロジェクト、単著、マルモ出版(2013)、デジタル本のみ

・ランドスケープと都市デザイン -風景計画のこれから-、単著、朝倉書店(2013)

・アーバンデザインセンター、共著、理工図書(2012)

・人口減少・環境制約下で持続するコミュニティづくり -南房総をイメージエリアとして-、共著、千葉日報社(2012)

・Il restauro in Giappone: architetture, citta, paesaggi, 共著、Alinea Editrice, (イタリア語版)(2011) (タイトル和訳:日本における建築・都市・風景の修復)

・Architecture and Landscape Italy/Japan Face to Face、共著、List- Laboratorio Editoriale(英語/イタリア語版)(2010)・景観、住まいのまちなみを創る、共著、建築資料研究社(2010)

・生活景, 身近な景観価値の発見とまちづくり, 共著, 学芸出版社(2009)

・都市美, 都市景観施策の源流とその展開, 共著, 学芸出版社(2005)

・景観まちづくり, 第8巻, 共著, 丸善株式会社(2005)

・欧米のまちづくり・都市計画制度, 共著, ぎょうせい(2004)

・日本の町並みIII 関東, 共著, 平凡社, (2004)
・日本の風景計画, 都市の景観コントロール 到達点と将来展望, 共著, 学芸出版社(2003)

・都市工学講座, 都市を保全する, 共著, 鹿島出版会(2003)

・リノベーションスタディーズ, 共著, INAX出版(2003)

・改造建築, 単著,鹿島出版会,SD (2000)

・都市の風景計画, 共著, 学芸出版社 (日本語/韓国語/中国語版)(2000)

・札幌の建築探訪, 共著, 北海道新聞社 (1998)

・イタリアのランドスケープ・プランニング,ジャパンランドスケープ、単著(1994)

・芸術都市への蘇生, イタリア・ジベリーナ市の試み,単著、SD9610 (1996)

 

設計およびプランニング Design and Planning:
・つくばエクスプレス・柏の葉キャンパス駅周辺の景観重点地区景観形成基準と景観まちづくり(2004~)

・文化施設と景観地区による柏市都心再生デザイン, まちの活性化・都市デザイン競技, 都市づくりパブリックデザインセンター,国土交通大臣賞(1等)受賞(2004)

・川越-酒蔵NPOと住み込みグループがつくる酒蔵の連鎖再生,土地有効活用提案競技,都市みらい推進機構,審査員特別賞受賞(2004)

・Sette terre, 神戸市広場国際コンペ(2002)
・Post Global Crisis,都市デザイン国際コンペ,イタリア国立研究所他, 専門家部門1等受賞(1993)

・福祉都市環境と高度生産農地,オホーツクまちなみ整備コンペ,斜里町,優秀賞(1994)

・雪の庭,札幌国際デザイン賞,札幌市(1995)

・Micro Technology,JA, 1995 建築年鑑,新建築住宅設計競技,芸術的カテゴリー入選(1995)

・House Addition,SDレビュー1996入選,

・JR新琴似駅+駅広場(2000)

・北海道大学理学部改修、ユニバーシティミュージアム(1999-)

 

最近の主な委員、社会活動 Social activites:
・日本都市計画学会(2001年から2006年まで学術委員会委員、2003年及び2006年は委員会幹事、国際委員会委員2010年から)

・日本建築学会(論文委員会委員2016年から)

・日本建築学会(都市計画委員会幹事2008年から2010年まで)

・日本建築学会(景観小委員会委員2000年から、2009年は幹事)

・日本建築学会(都市・地域研究会委員2007年から2016年まで)

・日本建築学会東海支部(常議員2017年から2019年まで)

・日本造園学会(国際委員会委員2006年から2008 年まで)

・土木学会(景観・デザイン委員会委員2013年から2016年まで)

・国土交通省 景観に係る建築規制の分析手法に関する研究会(H17年、H18年)

・国土交通大学校 景観・歴史まちづくり実務研修 「景観実務(1)都市デザイン計画論」(2005年から2009年)

・国土交通大学校 まちづくり建築行政研修 「景観計画」(2007年から)

・国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所総合評価審査分科会委員(H18年、H19年)

・財産法人道路新産業開発機構 新道路利活用研究会分科会、会長( H19年~)

・東京都 オリンピック・パラリンピック施設審査委員会委員(H27年)

・東京都 朝潮運河ルネッサンス協議会(H17年~H19、顧問)

・千葉県 「千葉県の景観に関する条例」検討委員会(H18年)および「千葉県広域景観計画検討会議」(H19年~)

・千葉県 モデル景観計画研究会(H17年、H18年、座長)

・千葉県 景観審議会(H20年~、委員)

・千葉県 塩浜護岸検討委員会(H19年~、委員)

・千葉県 環境影響評価委員会(H20年~、委員)

・千葉県 柏の葉アーバンデザイン委員会(H18年~H22、委員)

・千葉県 国土利用計画地方審議会委員(H20年~H22年、委員)

・千葉県 三番瀬再生会議(H19年~H22年、委員)

・千葉県 三番瀬評価委員会(H18年~H22年、委員)

・群馬県 世界遺産専門委員会(H28年~、委員)

・名古屋市 景観・屋外広告物審議会(H29年~、委員)

・名古屋市 歴史的建造物保存部会(H28年~、委員)

・名古屋市 ガーデン埠頭再開発基本計画検討委員会(H28年~H29年、委員)

・名古屋市 中川運河懇談会(H28年~H29年、委員)

・豊橋市 景観審議会(H28年~、委員)

・津島市 都市計画審議会(H28年~、委員)

・渋谷区 景観計画検討委員会 (H17年~H24年、臨時委員)

・渋谷区 景観審査会 (H25年~H29、会長)

・港区 都市計画審議会 (H22年~H28年、委員)

・港区 景観審議会 (H21年~H27年、委員)

・豊島区 アメニティ形成審議会 (H25年~H28年、委員)

・船橋市 景観計画検討委員会 (H19年~H21年、委員長)

・船橋市 景観審議会(H22年~H28年、会長)

・柏市 都市景観デザイン委員会(H12年~H27、会長、景観アドバイザー会議座長)

・柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)運営委員会委員(H18年~)

・袖ヶ浦市 景観計画検討委員会(H17年~H18、委員長)
・千葉市 都市景観市民フェスタ実行委員会(H12年~H25年)

・松戸市 景観形成検討委員会(H17年~H20、委員及び景観アドバイザー)

・群馬県六合村 歴史的文化財保存地区保存審議会(H17年~、調査はH16年)

・群馬県板倉町 水郷景観保存管理計画策定委員会(H17年~H25年)

・群馬県板倉町 景観計画検討委員会(H21年~H22年)

bottom of page